ある大学生の自己満足。

※自己満足です。

社畜


社畜


自分が一番なりたくないものですね。


正直、人によって社畜の概念は違うと考えています(はてなブログなので「社畜」←クリックすれば一般的な意味を見れるのかな?見れたら見てみてください笑 見れなかったらごめんなさい)。


一般的解釈はおそらく以下のようなものかな?

・長時間労働
・給料に見合わない仕事
・ルーティン
・嫌いな仕事をずっとやっている




自分の解釈としては、

社畜=ホワイトだろうがブラックだろうが、仕事を通して実現したいという意欲が無いまま働く状態のこと。

だと考える。

社畜=ブラック
だと多数は解釈してるかもしれないけど、
ホワイト企業だから社畜ではないとは一概にも言い切れないと思う。

例えば、定時に帰れる、しかも仕事も激務ではないとします。

確かに、一般的解釈すればあまり社畜とは言い難い、プライベートも充実できる良い仕事のように思われます。

しかし、果たしてそうなのでしょうか?

その仕事内容が、もし毎日同じようなことを繰り返す仕事だったり、
明日も明後日もおんなじ仕事をしよう、と思っていたり。

まさに社畜じゃないですか?

まだ学生の身分で働いてもないのに何言ってんの、と思われると思いますが、就活戦士になりきりてない自分から見たら、変化のない安定した仕事は、自分にとって社畜なように感じます。

少し話を変えます。
進撃の巨人の第1巻に(進撃の巨人を読んでない人は、飛ばしてくださいw)
エレンが駐屯兵団の大人たちや母親に対し、「まるで家畜じゃないか」というシーンがあります。

確かに壁の中にいたら安全ですよね(実際、安全じゃなかったですけどw)。
でもエレンは安全地帯にいて壁の中に囚われられていて、そして壁の外にいかないような安全思考な人間を「家畜」と言っています。

ここでのエレンの「家畜」という概念と、
社畜」という概念は自分的には似ていると考えます。

要するに、第三者になされるがままに仕事をしてたら、社畜なんじゃないかな?

でもまあ確かに「安全」や「安定」ってほど幸せなことはないとも思います。
リスク冒してまで何か得ようとしても、リスクした過程で挫折したら意味ないし、何より怖いですよね。


でも(逆説ばっか使ってすみませんw)、
やっぱ安全とか安定ばっか求めてちゃ、人生つまらんくないか?

僕はわりとビビリなので、挑戦って怖いです。

けど、ぼーっとしてるより、何か挑戦して失敗した時の方が、あとから振り返ると楽しいです。

だから、社畜にはなりたいくないです。

ていうか、毎日が同じような仕事はしたくない・・・





まあ、極論を言っちゃ
「平和」
って言葉ほど怖いものは、ないと思う。笑



以上、飽きたからやめる。笑


就活は、わりと順調です。
あまり書くと怖いんで、何も書きません。