ある大学生の自己満足。

※自己満足です。

はてなブログのタイトルっていらなくね?











以下、本日はよりつまらないブログになると思うので、しばらく下までスクロールしましょう!












では、スクロール開始!!!!

















































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自分は、このブログを作った目的としては公には自己満足と書いているが、自分の頭の中で過った発想・考えを逃がさないためである。

大学生活を通して、「あれをしてみよう」「これをしてみよう」「あれは○○だ」「これは○○に違いない」等、色々考えている自分に気づく。



しかし、全てを頭の記憶として残しておくことは出来ない・・・


そこで思いついたのが、twiiterやfacebookではなく、はてなブログである。


いままでアメブロ等、いろいろ使ってきたけど、このブログが個人的に一番使いやすいし、はてなにつながるから後で見返したときに用語の意味が分からなくても、分かりやすい。


だが、最近思ったのはブログを全く有効活用できてないことに気付く。


何か頭の中に過っても、結局ブログを書くのがめんどくさくなったり、書いてても時間が過ぎるのを何か惜しんでしまう。




(まあ、家のPCが壊れてるのが大きな一因なんだが)




しまいには自分の好きな○○を紹介する意味の無いことで自己満足して公開したり・・・







イワカン。






ってことで、今日は


「誰かの発言に対しての自分の考え on twitter


を始めます。



そう、忘れないうちに書くのが大事なんだ(記憶力が年々低下していると思うくらいに老いた)







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スクロールしてる人、まだスクロールしたほうがいいよ?笑










まず、これ。









低所得者に限らず、生まれてから大学まで教育費完全無償化を実現したい」




という橋下さんの発言。


橋本だか橋元だか、予測変換に橋下って出てこない時点で反感を覚えてるのでが、
結論から言えば、この発言には賛成が出来ないのが僕の考え。



なぜか。



正直、教育の完全無償化に関し、大学2年までの自分だったら賛成の意を唱えていた。
だって、子供が親の年収に左右されるのって、おかしい話だと思うから。
能力を咲かせない制度は、結果敵には社会に対してもダメージにつながる。
能力に気付かないまま人生終わるなんて・・・やばい。

教育の完全無償化を実現出来れば、いわゆる教育の機会均等へとつながる。
教育者はこの「機会均等」という言葉が実際に大好き。
子供は自由だ!何でも挑戦させるべきや!
確かに、その通りやな。



ただ、完全無償化が実現してしまった場合のデメリットを僕は考える。
ここで視点を子供から子供を持つ親に変えてみる。

子供を持つ親は、当然ながら子供を養うためにお金が必要、仕事をする。
当然ながら、養うための費用は安くはないため、楽な仕事では養えない。
仕事がつらい。
何のために仕事をするのだろうか。

「我が子のため・・・」

この言葉、モチベーションの糧となる非常に強いものではないのだろうか、と僕は考える。
実際、社会人の人がよく言うのは、「家庭を持つと、変わる」という言葉。
特に、子供を持つ親、そして仕事をする人は、今働いてお金を稼ぐことは、
子供の将来のためである、そう考えて仕事をしている人が少なくはないんじゃないか、
むしろ誰もが思うのではないのだろうかと考えます。

「子供に○○させたいから、もっと仕事をしよう」

子供の教育費用を稼ぐという目的意識は、仕事への意欲に非常につながるキーだと、感じます。

つまり、教育費用の完全無償化のデメリットとしては、実現後、仕事への意欲が低下する社会人が増加することだと考えます。
もっと言えば、段々と不便利な社会につながり、結果的には子供に悪影響を及ぼす危険性も。

まとめると、ただ教育の無償化を考えるのでは、問題を一向に解決しないのではないか、
非常に難しい問題ではあるが「補助」のようなシステムを意外と怖いものなのではないか、そういうことです。

うっわ、出だしから長くなった気がして吐き気してきた。






次、







「教師は洗脳ではなく、ファシリテーターとして教育するべきだ」



こちらの考えに至っては、「なるほど」というのが僕の率直の考え。

教師の言葉って、何気生徒の頭の中に残ってたりする。
特に小学生とかになると、そのまま価値観として養われたりする。


ただ、怖いのは教師の主観をそのままインプットすることの怖さ。

「先生は、○○だと思う」

非常に怖い発言。。。

その先生が考えた発想が間違ってるのものだとしたら・・・
ってなります。


話は変わって、僕は一度池上彰さんの話を伺ったことがある。

非常に驚いたのは、よく言われているとおり話が非常にまとまってて
分かりやすかったことだけでなく、物事を客観的に話す力、促す力である。
あれほどの知識があって自分の主観を交えないで話す能力は、すばらしい。

要するに、池上さんまでとは言わないが、自分の考えをぶつけるのって、
教育者としては非常に残念極まりない存在なんじゃないかな、と感じます。
言葉を悪く言えば、洗脳ですよね。

学校で一番重要だと思っているのは、「自ら学ぶ姿勢」と「自分で考え、発信する力」を養うことだと自分は思います(主観ね)。

このような力を養うのに必要なのは、生徒自身が考えを言いやすい環境を作ること。
つまり、教師はファシリテーターになるべきなのである。

乙武さんの発言は、割と納得いく部分が多い(実際、橋下さんの考えも好きなんだけど結構)。








ラスト、













就職活動中、何回か関わった株式会社LITALICOさんの社員。


このツイートみて、僕は思いました。



あ!
これ前自分ブログで書いたやん!




jaaaaagn.hatenablog.jp




ほら!
この財布盗まれたエピソード書いたやつ!

うわ!傷が再び・・・





ってこと、単刀直入に言うと、全くその通りやな、ということです。

いまフランスのテロで非常にタイムリーなことですが、
テロや戦争をなくすのに「STOP」は全く意味皆無ということです。

「間違った教育を子供にさせない」ことの重要さ

これは世界共通の考えなのではないか、と思います。



















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以上。

スクロール民、お疲れ様!

どう?スクロールした感想は?



え?やっと記事が始まるって?























いや、もう僕、飽きたわ。




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